2012年より運営してまいりましたTokyoWorkerですが、サービスの利用状況を鑑みて、2016年6月30日(木)12:00 を
もちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。
サービス終了に伴い、2016年6月20日をもちまして、アプリ配信を停止させていただきます。
なお、位置情報共有機能でご登録いただいた皆様の端末情報につきましては、サービス終了後、弊社が責任を持って消去させていただきます。
2016年6月30日のサービス終了と同時に、TokyoWorker(lite版含む)での経路探索、位置情報共有等の機能が一切使えなくなります。
Tokyo Workerは、災害発生時に備えた帰宅ルート検索に加え、家族やお友達との待合せや伝言板などの機能を盛り込んだ「使って楽しい、みんなの帰宅支援サービス」です。
■使い方
コミュニケーションモードと帰宅支援モードがあります。アプリ起動時に、ご希望のモードを選択ください(東京地区で震度5強の地震発生時、当社判断にて、帰宅-
支援モード利用に切り替わるよう制御します)。
■コミュニケーションモード
帰宅支援モードと共通の伝言板と待合せ機能が利用できます。
・待合せ:予め登録した家族やお友達と、待合せ場所を指定し、メッセージを送ることで、お互いの位置を確認しながら待合せ場所に向かうことができます。
・伝言板:待合せユーザ間で、メッセージ交換します。写真や位置情報リンクを付けた家族や友人の伝言をやりとりします。
■帰宅支援モード
コミュニケーションモードの機能に加え、以下の機能が利用できます。
・ルート検索:自宅やオフィス、最寄りの避難所と任意の場所間のルート検索を行います。
・通行危険箇所登録:ビルの倒壊、火災による通行危険箇所を発見した際、通行危険個所として写真とその場所の情報を登録し、Tokyo Workerユーザと共有します。本機能は、災害時、当社判断のもと、帰宅支援モードに利用モード制限を行った際に有効となります。
・危険度情報表示:東京都内は第6回地域危険度測定調査の建物倒壊危険度、火災危険度、総合危険度等のデータを表示します。その他地域では、防災科学技術研究-
所が公開する地震による地域の震度予測を色分け表示します。通行危険個所データは、通行危険箇所として登録された情報をもとに表示します。
補足: 帰宅支援施設データ
各自治体の定める帰宅支援ステーション(東京都のみ)、避難場所やコンビニ、ガソリンスタンド、応急給水拠点、災害拠点病院、市・区役所等の施設を表示します-
。
*本アプリ上で扱う避難場所は、各自治体が指定する災害(地震・洪水等)発生時に地域住民が避難すべき場所を収録していますが、避難方法や名称等詳細は、各自-
ご確認下さい。
*帰宅支援施設情報は、各自治体や企業のHP等から収集・編集しており、一部地域にて、これら情報が未収録の場合があります。
■使用上の注意
・Tokyo Workerは背景地図にGoogle Mapsを使用しています。当社既存サービス「帰宅支援サービス」とは利用するデータ、検索ロジックの違いもあり、既存サービスとは検索結果に相違が発生することがあ-
ります。
・ルート検索結果は、完全に安全なルートの提示並びに帰宅時の安全を保証するものではありません。参考情報としてご活用下さい。
・自宅やオフィスの位置情報は端末に保存のうえ、座標情報のみを取り扱います。
・待合せ機能利用時、アプリのバックグラウンド時にも定期的にGPSを利用するため、電池消費に影響します。
・iOS 4.3.5以上及び、iPhone3GS以上限定となります。
・災害発生等、被災時の不測の事態によるサーバ通信やキャリアの通信制約について、当社はその責を負いません。
*上記と合わせて、EULA規約をお読み下さい。